ISO9001認証取得
1997年、QS9000の認証取得を通じ、同年に品質保証の国際規格であるISO9001の認証を取得しました。
SML(小型電球)事業
小型電球の主要部品を国内自社工場で一貫生産
押野電気製作所は、自社ブランドに対する品質に責任を持つため、部材製造から最終検査まで一貫生産する体制を守り続けてきました。フィラメント・ガラスバルブなど電球の性能にとって重要な主要部品を国内の自社工場で製造。
また、ランプ組立〜製品組立〜出荷検査まで国内及び香港の自社工場で一貫生産できる体制を維持しています。
サプライヤーとの協調
自社工場での製造品だけでなく、製品の原材料や部品となるガラス材、ワイヤー類、口金など、調達部材の品質管理は非常に重要です。
押野電気製作所は国内外の部材/部品サプライヤーとの協力関係を長年にわたって構築・維持しています。
綿密な検査/製品評価体制
全ての小型電球は電流値・明るさ・キズ・汚れなど、規定の項目について検査が適用された後に出荷されています。
国内工場には電球性能評価のための各種試験器を完備。電子顕微鏡を用いたフィラメント解析も自社工場内で可能です。